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J-GLOBAL ID：202202245412764132   整理番号：22A1186145

Li化学ベース電池用の多孔質有機重合体:機能性とキャラクタリゼーション研究【JST・京大機械翻訳】

Porous organic polymers for Li-chemistry-based batteries: functionalities and characterization studies

著者 (10件)： Luo Dan (Department of Chemical Engineering, Waterloo Institute for Nanotechnology, Waterloo Institute for Sustainable Energy, University of Waterloo, 200 University Avenue West, Waterloo, Ontario N2L 3G1, Canada. [e-mail]) ,  Li Matthew ,  Ma Qianyi ,  Wen Guobin ,  Dou Haozhen ,  Ren Bohua ,  Liu Yizhou ,  Wang Xin ,  Shui Lingling ,  Chen Zhongwei
資料名： Chemical Society Reviews  (Chemical Society Reviews)
巻： 51  号： 8  ページ： 2917-2938  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0479B  ISSN： 0306-0012  CODEN： CSRVBR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多孔性有機ポリマー(POPs)は,高い化学吸収率とイオン伝導率のような多くの調整可能な性質を有する多様な材料であり,先進の多孔質炭素を合成するための,候補電極材料,透過選択性膜,イオン伝導体,界面安定剤,および機能性前駆体である。それらの結晶構造の特徴に基づいて,新たなPOPsは2つのサブクラス,すなわち非晶質POPs(超架橋ポリマー,固有のミクロ多孔性を有するポリマー,共役ミクロポーラスポリマー,多孔性芳香族フレームワークなど)と結晶性POPs(共有有機フレームワークなど)に分類できる。このチュートリアルレビューは,種々のタイプのLi化学ベース電池における残りの課題に取り組むための分類と機能に関して,異なるタイプのPOPsの簡単な紹介を提供する。in situおよびex situキャラクタリゼーション研究も議論し,POPsの構造研究の重要性と適用性を強調し,電気化学プロセス過程にわたるPOPsの根底にある機構を明らかにした。いくつかの革命的進歩が達成されているが,Li化学ベースの電池におけるPOPsの開発は,まだその幼児期にある。電池研究におけるPOPsの将来の応用と機構的洞察に関する展望を最後に概説した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  結晶構造 ,  *重合体 ,  *電池 ,  *リチウム ,  レビュー ,  共役 ,  安定剤 ,  結晶度 ,  電極材料 ,  電気化学 ,  前駆体 ,  残留性有機汚染物質
準シソーラス用語： 架橋高分子 ,  イオン伝導率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (7件)： Li ,  化学 ,  電池 ,  多孔質 ,  有機重合体 ,  キャラクタリゼーション ,  研究