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J-GLOBAL ID：202202245488960724   整理番号：22A0443932

FAP患者におけるオープン回腸Jパウチ捻転修復後の長期追跡調査-症例報告【JST・京大機械翻訳】

A long-term follow-up after open ileal J pouch volvulus repair in a FAP patient - A case report

著者 (1件)： Alharbi Reem A. (Department of Clinical Surgery, College of Medicine, Princess Nourah Bint Abdulrahman University, King Abdullah Bin Abdulaziz University Hospital, Riyadh, Saudi Arabia)
資料名： International Journal of Surgery Case Reports  (International Journal of Surgery Case Reports)
巻： 90  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2904A  ISSN： 2210-2612  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 家族性腺腫性ポリープ症(FAP)のほとんどの患者は回腸嚢-肛門吻合(IPAA)を伴う直腸結腸切除術を受ける。Pouch volvulusは,癒着に続発する小腸閉塞を模倣できる開放IPAA手術の非常にまれな合併症の1つである。疑いの高い指標と適切な調査が必要である。患者は,回腸嚢-肛門吻合による2段階全直腸結腸切除術の後,現在,男性のFAPを有する44歳の女性である。嚢捻転術を施行後8年経過し,パウチーキシーなしで腸切除で治療に成功した。FAP患者に対する選択の手術はIPAAである。Pouch volvulusは腹腔鏡下IPAA手術のまれな合併症であり,様々な方法で外科的に治療できる開放手術後には極めて稀である。しかし,タイムリーな方法で処理されないならば,それは壊滅的である。この症例報告は,腸切除で治療された開放IPAA後の嚢捻転を伴うFAP患者と,標準的な嚢状筋のない嚢状腸間膜と仙骨腔の間の空間の除去を示す。VolvulusはIPAAの稀な副作用である。再発と結果を避けるために,最初の手順を管理することは,非常に重要である。本研究の目的は,嚢捻転のための症状と成功的管理戦略を同定することである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肛門 ,  *回腸 ,  腸間膜 ,  直腸 ,  副作用 ,  吻合術 ,  仙骨 ,  合併症 ,  症例報告 ,  結腸切除 ,  腹腔鏡 ,  腸切除
準シソーラス用語： *捻転 ,  小腸閉塞 ,  開放手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Pouch volvulus ,  回腸嚢肛門吻合術 ,  FAP ,  Jパウチ

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (9件)： FAP ,  患者 ,  回腸 ,  パウチ ,  捻転 ,  修復 ,  長期 ,  追跡調査 ,  症例報告