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J-GLOBAL ID:202202245492382903   整理番号:22A0007926

キラル薬物中間体の触媒としての生体適合性高分子内の3Dプリントアルド-ケトレダクターゼ【JST・京大機械翻訳】

3D-Printed Aldo-keto reductase within biocompatible polymers as catalyst for chiral drug intermediate
著者 (5件):
資料名:
巻: 429  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アルド-ケトレダクターゼ(AKRs)は,第一選択抗うつデュロキセチン中間体の不斉還元を触媒する重要な酵素クラスである。アルデヒドケトンレダクターゼは,大きな応用可能性を持つが,酵素の遊離状態は不安定であり,回復するのが困難であり,産業における実用化を大きく制限する。本研究では,3D印刷技術を用いてアルデヒドケトンレダクターゼAKR-IAを固定化し,その再利用性を改善した。3D印刷AKR-IAインクの調製条件を最適化した後,アルギン酸ナトリウムとCaCl_2の濃度は1wt%と3.28wt%であり,架橋時間は2minであった。そして,インクは印刷可能であると決定された。走査電子顕微鏡は,3D印刷AKR-IAがアルギン酸カルシウム中に均一に負荷されることを示した。重要なことに,3D印刷AKR-IAの再使用性も研究し,3D印刷AKR-IAは6回の反復使用後も57%以上の酵素活性を維持した。最後に,3DはAKR-IA触媒基質DKTPを印刷し,結果は3D印刷AKR-IA触媒生成物S-DHTPの変換率が96%の光学純度で70%に達することを示した。本研究は,3D印刷AKR-IAが,抗うつデュロキセチンの工業生産において,ある応用可能性を有することを示す。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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インキ  ,  プリント回路  ,  炭素とその化合物  ,  静電機器 
物質索引 (1件):
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