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J-GLOBAL ID:202202245512217098   整理番号:22A0969469

高弾性率および低収縮ハイブリッド繊維強化エンジニアリングセメント系複合材料(ECC)【JST・京大機械翻訳】

High-modulus and low-shrinkage hybrid-fiber reinforced engineered cementitious composites (ECC)
著者 (3件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 87  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0802B  ISSN: 1359-5997  CODEN: MASTED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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工学的セメント系複合材料(ECC)は,2つの顕著な欠点,すなわち,低い弾性率と厳しい収縮を伴う,高い歪容量を有する。本研究では,ポリエチレン繊維(PE)のみ(P-ECC)または鋼繊維とPE繊維(H-ECC)を組み合わせたハイブリッドを用いて,比較的高い引張歪容量,高い弾性率,および低い収縮を特徴とする新しいタイプのECCを開発した。ECCの圧縮特性,引張特性および収縮特性に及ぼす0.42~1.02および繊維ハイブリッド化の砂対結合材比(s/b)の影響を,系統的に調査した。実験結果は,s/b比の増加が,ECCの圧縮強度,弾性係数,および収縮性能に有益であることを示した。P/H-ECCの収縮特性と同様に弾性率は,従来のECCのものより優れていた。非常に高いs/b比(すなわち,0.72~1.02)を有するH-ECCは,比較的高い引張歪容量を示し,通常の強度コンクリートと同等な弾性係数を示し,従来のECCよりも明らかに低い全収縮は,変形適合性と望ましい延性を特徴とする重要な構造要素で利用できる理想的で競争力のある材料である。Copyright RILEM 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 

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