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J-GLOBAL ID:202202245528668849   整理番号:22A1114981

翼型複合材料応用の前縁のためのニッケルめっき炭素布による電熱加熱要素【JST・京大機械翻訳】

Electro-thermal heating element with a nickel-plated carbon fabric for the leading edge of a wing-shaped composite application
著者 (10件):
資料名:
巻: 289  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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無電解ニッケルメッキ炭素織物を電気-熱加熱素子として用いる翼形複合構造を提案し,電気的および熱的特性を改善した。結果は,電気-熱変換効率が,めっき厚さと析出したニッケル粒子の重量パーセントの増加と共に,0.064から0.054W/°Cに増加したことを示した。実験は,翼形複合材料の表面温度が2.11kW/m2の印加電力密度で1000秒以内で87.9°Cまで加熱できることを示した。測定結果は,電気-熱変換による抵抗加熱現象に関連した加熱要素の結合電気-熱シミュレーションのそれらと良く一致し,加熱性能を検証した。さらに,翼形モデルの前縁のための加熱要素としてのニッケルメッキ炭素織物を,実際の視点から実際の氷結条件下でマルチフィジックス除氷シミュレーションを用いて試験した。氷結の大部分は,翼形複合構造に対して,600秒間,2.7kW/m2の電力密度を適用することにより除去された。層間せん断強度(ILSS)試験を行い,構造健全性の観点から機械的性能を検証した。この実用的アプローチは,多機能除氷複合分野のための望ましい解決策を効率的に提供することができた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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梁,桁  ,  平板 

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