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J-GLOBAL ID：202202245555507499   整理番号：22A1036106

流体潤滑領域で作動するパッド軸受の主要機能パラメータに及ぼす潤滑剤剪断薄化挙動の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of lubricant shear thinning behaviour on major functioning parameters of a pad bearing operating in hydrodynamic lubrication region

著者 (2件)： Salodimitris C P (Machine Design Laboratory, Department of Mechanical Engineering and Aeronautics, University of Patras, GR-26504 Patras, Greece.) ,  Nikolakopoulos P G (Machine Design Laboratory, Department of Mechanical Engineering and Aeronautics, University of Patras, GR-26504 Patras, Greece.)
資料名： IOP Conference Series: Materials Science and Engineering  (IOP Conference Series: Materials Science and Engineering)
巻： 1235  号： 1  ページ： 012059 (9pp)  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5559A  ISSN： 1757-8981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 流体膜軸受に使用される潤滑剤のタイプは,考慮すべき最も重要な因子の1つである。学習特性は,広範囲の条件を通して定常を維持する必要がある。しかし,一次潤滑剤特性の1つである粘度は,環境および操作条件に依存して高度に逸脱する。潤滑剤のマクロ分子微細構造は温度とせん断速度に強く相関し,ずり減粘挙動をもたらす。本研究は,流体力学的領域におけるずり減粘油によって潤滑されたパッド軸受の研究を目的とする。流体力学的ウェッジを,8.5mm内径,14.5mm外径,40°角および50μm入口出口膜厚さ差の小さい固定パッド軸受に対してモデル化した。いくつかのランナー回転速度と最小膜厚について,種々のケースを調べた。潤滑剤を,自動車流体としてモデル化した。負荷容量,電力損失,摩擦係数,質量流量,温度および粘度を評価した。負荷容量の側面から,この特定のパッド軸受は100krpmまでの回転速度に対して最適に動作している。この閾値以上では,粘性は,温度とせん断速度の増加のため,負荷容量にマイナスの影響を引き起こすため,高度に下降する。潤滑剤のずり減粘挙動は重要であり,無視すべきではない。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *潤滑 ,  *潤滑剤 ,  *剪断 ,  粘性 ,  粘度 ,  摩擦係数 ,  流体力学 ,  自動車 ,  *軸受 ,  ランナ ,  流動化 ,  回転数 ,  *流体潤滑 ,  剪断速度
準シソーラス用語： ずり減粘 ,  *ティルティングパッド軸受 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 軸受  (QB01020W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 流体潤滑 ,  パッド軸受 ,  パラメータ ,  潤滑剤 ,  剪断 ,  挙動