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J-GLOBAL ID:202202245566285351   整理番号:22A0743813

生物触媒としてコンソーシアム細菌を用いたカッサバ澱粉廃水からのAnF2B反応器を用いたバイオガスの生産【JST・京大機械翻訳】

Production of biogas using AnF2B reactor from cassava starch wastewater with consortium bacteria as biocatalyst
著者 (2件):
資料名:
巻: 969  号:ページ: 012003 (6pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5558A  ISSN: 1755-1307  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カッサバ澱粉廃水は,高濃度の有機生分解性(BOD,COD)を含み,嫌気性分解プロセスを通してバイオガスの原料として使用できる。本研究の目的は,カッサバ澱粉廃水から様々な有機物負荷におけるバイオガスの生産に関連する連続流AnF_2B反応器の挙動を評価することであった。AnF2B反応器は,50Lの全体積を有する3つの空間を持ち,そこでは,各空間は,細菌共同体の成長に有用なバイオフィルタ(ハチ巣形)を含む。実験は,2g,3g,4g,および5gの有機物負荷で連続的にAnF2B反応器に廃水を流すことによって行われた。分解時間は1~10日であった。反応器内の温度は37-39CとpH:6.5-8で維持された。結果は,バイオガス生産が廃水の有機負荷によって影響され,6.926Lの最大バイオガス生産が5gのCODの有機物負荷と3日の生物分解時間で得られたことを示した。生産されたバイオガスは,CH_4(85%),CO_2(14.5%),およびCO(0.5%)を含む。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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