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J-GLOBAL ID：202202245636238957   整理番号：22A1120982

シンチグラフィーイメージングと線量定量化による放射性医薬品針刺傷の症例報告【JST・京大機械翻訳】

A case report of radiopharmaceutical needlestick injury with scintigraphic imaging and dose quantification

著者 (2件)： Elliott James (School of Allied and Public Health Professions, Canterbury Christ Church University, North Holmes Road Campus, Canterbury, Kent, CT1 1QU, UK) ,  Weatherley Mariq (Maidstone Nuclear Medicine Department, Maidstone and Tunbridge Wells NHS Trust, Kent, UK)
資料名： Radiology Case Reports  (Radiology Case Reports)
巻： 17  号： 5  ページ： 1718-1721  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2896A  ISSN： 1930-0433  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一般的な針刺し損傷の意味への注意は,血液由来病原体からの交差感染のリスクに重視されている。核医学医療従事者への更なるリスクは放射性医薬品からの皮下放射能汚染のものである。この症例報告は,99mTc-テトロホスミンの調剤中のそのような事象の1つの臨床的およびオペレータ的原因を調べるまれな機会を提供する。汚染モニタリング,シンチグラフィーイメージング,および有効放射線量の定量化は,皮下放射能汚染からのオペレータへのリスクのレベルを提供する。所見は,オペレータへの非常に低い線量と決定論的放射線生物学的効果を示さなかった。遅延画像は,損傷部位から無視できる生物学的クリアランスを示した。臨床診療に対する知見の意味を議論し,放射線薬活動に対する注意深いアプローチの必要性を強調した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： オペレータ ,  リスク ,  放射線 ,  生物学 ,  クリアランス ,  調剤 ,  *放射性医薬品 ,  放射能汚染 ,  *画像処理 ,  医療従事者 ,  *シンチグラフィー ,  汚染監視 ,  症例報告
準シソーラス用語： 核医学 ,  針刺し事故 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 予防可能な損傷 ,  シャープ ,  放射性医薬品 ,  汚染 ,  実効線量

分類 (3件)： 人体の汚染及び防止  (MB02020Z) ,  環境の汚染及び防止  (MB02030K) ,  放射性医薬品の臨床への応用  (GW18020Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 線量 ,  定量化 ,  放射性医薬品 ,  針刺 ,  傷 ,  症例報告