文献

J-GLOBAL ID：202202245672833576   整理番号：22A1057884

溶銑脱リンと再リン化に対する「動的相対面積モデルの確立と試験【JST・京大機械翻訳】

Establishment and test of ‘dynamic relative area’ models for hot-metal dephosphorization and rephosphorization

著者 (3件)： Sun Guobin (School of Resource and Environmental Engineering, Wuhan University of Science and Technology, Wuhan City, People’s Republic of China) ,  Xiang Xiaodong (School of Resource and Environmental Engineering, Wuhan University of Science and Technology, Wuhan City, People’s Republic of China) ,  Xiang Xiaodong (State Environmental Protection Key Laboratory of Mineral Metallurgical Resources Utilization and Pollution Control, Wuhan City, People’s Republic of China)
資料名： Ironmaking & Steelmaking  (Ironmaking & Steelmaking)
巻： 49  号： 2  ページ： 160-166  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0314B  ISSN： 0301-9233  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ホットメタル脱リン化および再リン化の動力学モデルは,リン物質移動の分析において広く用いられているが,既存のモデルのほとんどは,実験結果から大いに逸脱した。したがって,データフィッティングにおける伝統的モデルの偏差を減らすために,再リン化の間の脱リン化またはスラグリン含有量の間の熱金属リン含有量の変化に従って,新しい脱リン化モデルと再リン酸塩化モデルを,「動的相対面積の概念を導入することによって確立し,それらの合理性と普遍性を証明した。結果は,新しい脱リンモデルが[%P]-時間データの適合精度において明白な利点を提示するが,しかし,新規と古い再リン化モデルの間に有意差は観察されないことを示した。そのうえ,新しい脱リンモデルのRHS-時間曲線安定性は古いモデルのものよりはるかに高く,一方,新および古い再リン化モデルのRHS-時間曲線は,ほとんど差異を示さず,比較的安定している。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安定性 ,  物質移動 ,  *リン ,  *脱リン ,  *溶銑 ,  精度 ,  リン酸塩 ,  *溶銑処理 ,  普遍性
準シソーラス用語： *溶銑脱リン ,  動力学モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 溶銑 ,  脱リン ,  再りん酸塩化 ,  動力学モデル ,  動的相対面積 ,  偏差 ,  安定性 ,  フィッティング

分類 (1件)： 製鋼  (WD01060A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 溶銑脱リン ,  リン ,  面積 ,  モデル ,  試験