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J-GLOBAL ID：202202245677909066   整理番号：22A1148947

MaaSを活用したマイクログリッド間の広域連携-EVによるエネルギー融通の成立条件の考察-

Wide-area Cooperation among Microgrids Utilizing MaaS-Study on conditions for the energy sharing by EVs-

著者 (3件)： LI Yida (北大) ,  原亮一 (北大) ,  北裕幸 (北大)
資料名： 電気学会全国大会講演論文集(CD-ROM)  (Annual Meeting Record, I.E.E. Japan (CD-ROM))
巻： 2022  ページ： ROMBUNNO.7-034  発行年： 2022年03月01日 
JST資料番号： S0653B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・著者らは,シェアリングしたEVの利用予約対応と自動運転といった車両の移動と,エネルギーマネージメントとの協調計画手法(E2MS)を開発。
・E2MSで,2つのマイクログリッド(MG)で構成する系統モデルを対象にパラメータ解析を行い,EVによるエネルギー融通の効果を発揮する条件を考察。
・E2MSにおけるEVの融通距離と送電線による託送の関係性を数値試算から提示。
・数値試算の結果からEVの自動運転によるエネルギー融通は20km前後まで有効であることを確認。

シソーラス用語： *サービス ,  *マイクログリッド ,  *電気自動車 ,  電力融通 ,  エネルギー管理 ,  エネルギー ,  システムモデル ,  *MaaS
準シソーラス用語： エネルギーマネージメント ,  系統モデル

分類 (1件)： 電力応用一般  (NB11010N)

引用文献 (2件)：

• 日高 他:「Beyond MaaS」,日経BP,(2020)
• 李他:令和3年電力技術/電力系統技術合同研究会,PE-21-083,PSE-21-096

タイトルに関連する用語 (7件)： MaaS ,  活用 ,  マイクログリッド ,  広域 ,  連携 ,  EV ,  エネルギー