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J-GLOBAL ID:202202245685810683   整理番号:22A0362575

残留応力基準片の製作と評価

Manufacturing and evaluation of Residual stress standard piece
著者 (5件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 26-31  発行年: 2022年01月15日 
JST資料番号: S0909A  ISSN: 0285-2470  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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X線応力測定システムは,日本と海外でいくつかの企業に設置されている。これまで,測定は専門知識を有する労働者によって行われた。一方,ユーザインタフェイスの改善により,高度な測定装置が専門知識なしで取扱いできる。したがって,測定は,ほとんど専門知識のないものによって実行される。この場合,測定機器と操作の信頼性を確認する「標準」が求められる。そこで,ユーザの視点から「残留応力標準片」を作成した。残留応力標準片の概念と特性について述べた。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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弾性力学一般 
引用文献 (10件):
  • 田中啓介, 鈴木賢二, 秋庭義明, ′′残留応力のX線評価-基礎と応用-′′, 養賢堂(2006)。
  • ショットピーニング技術協会編 金属疲労とショットピーニングばね技術研究会編, P85 (2018)。
  • 佐々木敏彦, 広瀬幸雄, ′′2次元的X線検出器イメージングプレートを用いた全平面応力成分の単一入射X線応力測定′′, 材料, 44巻, 504号, P1138-1143 (1995)。
  • 丸山洋一, 宮崎利行, 佐々木敏彦 ′′イメージングプレートを用いcosα法に適したX線応力測定装置の開発と検証′′, 材料, 64巻, 7号, pp560-566 (2015)。
  • 日本材料学会: X線応力測定標準-鉄鋼編-(2002)。
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タイトルに関連する用語 (3件):
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