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J-GLOBAL ID:202202245703373405   整理番号:22A1091298

in-situ生成過酢酸を用いたパンデミックにおける再利用のための使い捨て人工呼吸器の除染【JST・京大機械翻訳】

Decontamination of disposable respirators for reuse in a pandemic employing in-situ-generated peracetic acid
著者 (20件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 420-426  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1148A  ISSN: 0196-6553  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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パンデミックにおけるフィルタリング面片(FFP)の不足の間,安全な再利用または拡張使用のための方法を実装する必要がある。著者らの目的は,濾過効率と材料完全性を保持する使い捨てFFPsの除染のための簡単で,安価で,生態学的方法を開発することであった。SARS-CoV-2(1.15×104PFUs),Enterococcus faecium(>106CFUs),および生理学的鼻咽頭フローラによるFFPs(3M Aura 9320+)の汚染を,6%酢酸および6%過酸化水素(6%AA/6%HP溶液)の溶液中30分にわたり浸漬による除染の前に実施した。材料健全性は,フィルタリング効率,適合の損失,および電子顕微鏡の採用によって評価した。6%AA/6%HP溶液による脱汚染は,SARS-CoV-2,E.faeciumおよび生理学的鼻咽頭フローラの完全除去をもたらした。材料特性化後処理は,臨界材料劣化,適合の損失,または濾過効率の低下を示さなかった。Electron顕微鏡は繊維への損傷を示さず,ゴムバンド弾性は除染手順によって影響されなかった。汚染除去手順の残差は見出されなかった。使い捨てFFPを汚染するための6%AA/6%HP溶液の簡単な応用と広範なアベイラビリティは,開発と第三世界諸国を含む,この解決策を世界的に実行可能にする。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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