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J-GLOBAL ID:202202245758109240   整理番号:22A0640346

ZrCuNiAl金属ガラス前駆体の脱合金化により作製したナノ多孔質銅粉末によるメチルオレンジへの分解性能と機構【JST・京大機械翻訳】

Degradation performance and mechanism toward methyl orange via nanoporous copper powders fabricated by dealloying of ZrCuNiAl metallic glassy precursors
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号: 13  ページ: 135713 (11pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0108A  ISSN: 0957-4484  CODEN: NNOTER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Zr-Cu-Ni-Al金属ガラス前駆体の脱合金化により,Cu_79.63Ni_6.85O_13.53(at%)の化学組成を有するナノ多孔性Cu(NP-Cu)粉末の触媒を作製した。Cuリガメント表面にCu_2O相と共存した調製したままのNP-Cu粉末は3次元ネットワーク多孔質構造を有していた。NP-Cu粉末/H_2O_2システムは,酸性(pH2)および中性(pH7)環境の両方でアゾ染料に対して優れた触媒分解効率を示した。さらに,繰返し試験は,この粉末触媒が良好な耐久性も示すことを示した。NP-Cu粉末/H_2O_2の新しい分解メカニズムを提案した:酸性環境における高い分解性能は,主にCu3+に関連した特異的経路に関係する不均一反応から生じ,一方,中性環境においては,中性環境において,それは,主に,古典的CuベースFenton様プロセスからのHO・の生成との均一反応に起因した。本研究は,NP-Cu粉末が廃水処理のための触媒として大きな潜在的用途を有することを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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光化学反応  ,  無機化合物一般及び元素 
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