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J-GLOBAL ID:202202245891760829   整理番号:22A0447497

化学修飾磁性固定化ホスホリパーゼA_1と大豆油脱ガムへの応用【JST・京大機械翻訳】

Chemically modified magnetic immobilized phospholipase A1 and its application for soybean oil degumming
著者 (7件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 317-326  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0090C  ISSN: 0022-1155  CODEN: JFSTAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,遊離ホスホリパーゼA_1(PLA_1)を磁性担体上に固定化した。磁気キャリアの平均粒子径は97±1.3nmであり,磁気的に固定化されたPLA_1の平均粒径は105nm±1.3nmであった。酵素活性は1940.5U/gであった。磁性酵素をホルムアルデヒド,デキストラン-アルデヒドおよびデキストラン-アルデヒド-グリシンで化学修飾した。修飾磁性固定化酵素PLA_1における一次アミノ基の割合は,それぞれ0,53.5%および47.3%であった。化学修飾後の酵素の最適pHは6.5であった。システム温度が60°Cであったとき,デキストラン-アルデヒド-グリシンで変性した磁気固定化PLA_1は,最適活性と安定性を有した。この化学修飾した磁性固定化PLA_1を,60°C,6.5時間(反応時間)および0.10mg/kg(酵素投与量)での大豆油の脱ガムに適用した。脱ガム油中のリン含有量は9.2mg/kgであった。相対的酵素活性は7回の再利用後に77.6%であり,これは工業的応用にとって潜在的に有利であった。Copyright Association of Food Scientists & Technologists (India) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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酵素の応用関連  ,  果実飲料,加工飲料 
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