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J-GLOBAL ID:202202245906336473   整理番号:22A0429305

強化燃料電池性能のための窒素リッチイオノマおよび白金ナノ粒子担体としてのビピリジンベースポリベンゾイミダゾール【JST・京大機械翻訳】

Bipyridine-based polybenzimidazole as a nitrogen-rich ionomer and a platinum nanoparticle support for enhanced fuel cell performance
著者 (8件):
資料名:
巻: 312  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高密度窒素担体,特に金属触媒の窒素ベース高分子担体は,酸素還元反応(ORR)の触媒活性を高め,従って燃料電池(FC)性能を向上するための高い関心のトピックである。ここでは,窒素豊富で高導電性の高分子の有望な膜電極アセンブリ(MEA)を提供した。すなわち,ポリ(ビピリジン-5,5′-ビベンゾイミダゾール(BipyPBI)。MEAは膜としてBipyPBI,電極として白金(Pt)/BipyPBI官能化多層カーボンナノチューブから成る。作製した材料は,NMR,XPS,TEM,XRD,およびTGAによってキャラクタリゼーションし,CV,LSV,電流電位,および出力密度測定によって触媒的に評価した。燃料電池性能は,電気化学インピーダンス分光法(EIS)によって診断した。BipyPBIの使用は,カーボンナノチューブの表面にPt触媒の均一な分布を有する高活性燃料電池電極を提供した。注目すべきことに,ORRの開始過電圧は~10mV低下し,半波電位は41mVで正にシフトし,BipyPBIベース電極が従来のPBIベース電極に比べて,拡散制限電流は36mA/mgPt増加した。重要なことに,BipyPBIベースMEAの出力密度は,PBI-MEAに対して0.549W/cm2(0.94W/mg_Pt)と比較して0.893W/cm2(1.48W/mg_Pt)に達した。EISの結果は,BipyPBIベースのMEAのオームと電荷移動抵抗の改善を示し,これは,プロトン伝導と反応速度を増強させるBipyPBIの高密度窒素構造によるものであった。これらの結果は,燃料電池研究を豊かにし,関連する分野に従事する研究者を刺激する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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燃料電池 

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