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J-GLOBAL ID:202202245906499744   整理番号:22A0957123

人工内耳使用者における侵襲性記録聴覚誘発電位の単一試行分類に向けて【JST・京大機械翻訳】

Towards single-trial classification of invasively recorded auditory evoked potentials in cochlear implant users
著者 (10件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 026002 (16pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5563A  ISSN: 1741-2560  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【目的】蝸牛インプラント(CI)をさらに改善するための有望なアプローチは,聴覚ループを閉じるために,デバイスを制御する脳信号を使用することである。初期脳波検査(EEG)研究は既に有望な結果を示している。しかし,それらは非侵襲的測定に基づいているが,移植電極は日常生活使用性の点でより便利であることが期待される。追加測定電極をCI手術中に移植すると,侵襲性記録が可能である。さらに,移植は,より良い信号品質,アーチファクトに対するより高いロバスト性を提供し,従って分類精度を高めた。アプローチ。初期プロジェクトでは,3つの追加硬膜外電極を外科的手技中に一時的に移植した。手術後,異なる聴覚誘発電位(AEP)を,侵襲性(硬膜外)と表面電極を用いて記録し,侵襲性に記録されたシグナルは,著しく優れていることを実証した。本解析では,7人の患者で記録された皮質誘発応答聴力測定(CERA)シグナルを,異なる強度の音の単房分類に使用した。分類目的のために,収縮正則化線形判別分析(sLDA)を用いた。また,臨床音声知覚スコアを調べた。主な結果。異なる被験者からのCERAデータの解析は,知覚対非知覚音に対して99.2%までの単一試行分類精度を示した。89.1%までの精度が,異なる強度で知覚された音の分類で達成された。最高分類精度は硬膜外記録により達成された。要求されたラウドネスの違いは,ノイズにおける音声知覚に対応するようであった。意義。提案した硬膜外記録法は,最良性能電極を選択したとき,知覚されない良好な分類精度を示した。異なるレベルの音刺激のクラス分けは,より正確により挑戦的であることを証明した。現在,本研究で調査した方法は,CIパラメータの自動閉ループ制御を可能にするのに十分に信頼性がないであろう。しかし,著者らの知見は,閉じた聴覚ループの適用可能性を改善し,次世代自動フィッティングアプローチに対する重要な初期貢献である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生体計測  ,  生体代行装置 

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