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J-GLOBAL ID:202202245937647490   整理番号:22A0296410

1次臼歯切除後の修復のためのステンレス鋼クラウン対バルク充填複合材料:1年生存と無作為臨床試験の受容結果【JST・京大機械翻訳】

Stainless steel crown vs bulk fill composites for the restoration of primary molars post-pulpectomy: 1-year survival and acceptance results of a randomized clinical trial
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 11-21  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2620A  ISSN: 0960-7439  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:歯内治療の成功と寿命の鍵となる因子は,修復治療後の空洞のシーリングである。目的:このランダム化臨床試験の目的は,ステンレス鋼歯冠(SSCs)およびバルク充填コンポジットレジン(BF)で修復された一次臼歯における歯内治療の1年生存率を評価することであった。二次転帰として,子供と両親の受容を評価した。DESIGN:歯内治療を必要とする少なくとも1つの一次臼歯を有する93から8歳の子供を選択した。参加者はSSCまたはBFに無作為化し,1,3,6および12か月後に評価した。受容アンケートは治療直後に完了した。一次転帰は歯内治療成功であり,Kaplan-Meierと非劣性Cox回帰分析を用いて意図-治療(ITT)集団で評価され,非劣性限界は15%であった。1年後の成功率間の感度解析を,Mietinn-Nurminen法を用いて実施した。Mann-Whitney検定を用いて,治療受容性(α=5%)を比較した。結果:1年後の生存率は,BF=75%およびSSC=88%(HR=1.41;90%CI 0.57~3.43)であった。ITT分析は,BF=86.7%とSSC=82.6%(RR=0.95;0.78~1.16)の成功率を示した。歯内治療の生存の間の非劣性仮説は,両方の分析において証明できなかった(P>0.05)。全体的受容スコアは,回復群の間で異ならなかった(P>0.05)。結論:本研究は,SSCと比較してBFの非劣性を示すことができなかった。材料は,子供とその両親の両方によってよく受け入れられた。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料  ,  歯と口腔の疾患の外科療法  ,  歯と口腔の疾患の治療一般 

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