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J-GLOBAL ID：202202245999090895   整理番号：22A1005723

六君丹参方による慢性閉塞性肺疾患の安定期臨床観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Xu Guoliang (厦門市中医院呼吸科 福建 厦門 361009)
資料名： Guangming Zhongyi  (Guangming Zhongyi)
巻： 37  号： 2  ページ： 192-195  発行年： 2022年 
JST資料番号： C4148A  ISSN： 1003-8914  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性閉塞性肺疾患の安定期の臨床治療効果及び長期予後に対する六君丹参処方の効果を検討する。方法:2018年1月ー2019年9月に厦門市中病院の外来診察を受けた慢性閉塞性肺疾患安定期96例を選択し、無作為デジタル表法により治療群(48例)と対照群(48例)に分けた。対照群は西洋医学の常規治療を受け、治療群は西洋医学治療と六君丹参処方の併用治療を行い、治療後1年間フォローアップした。2群の臨床治療効果,肺機能,CATスコア,TCM症候群スコア,および1年以内の急性増悪のリスクを比較した。結果:治療群の総有効率は89.58%であり、対照群の64.58%(P<0.05);治療後の2群の肺機能指標FEV1(%)、FEV1/FVC(%)、漢方医症候群の積分はすべて改善したが、治療群の改善程度は対照群より優れていた。治療8週、24週、72週後、2群のCATスコアは治療前より明らかに低下し、治療群はいずれも対照群(P<)より明らかに低かった。0.05);治療群の1年以内の急性加重回数は対照群より少なく、初回急性増悪時間は対照群より遅くなり、毎回急性加重間隔時間は対照群より長く、毎回急性加重持続時間は対照群より短く、差異は統計学的に有意であった(P<0.05)。結論:六君丹参処方による慢性閉塞性肺疾患の安定期患者に対する治療効果は良好であり、臨床治療効果の向上及び臨床症状の改善以外に、同時に急性加重リスクを下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 処方 ,  ディジタル方式 ,  治療法 ,  併用療法 ,  医学的検査 ,  *病状経過 ,  悪化 ,  *時期 ,  継続時間 ,  漢方 ,  *慢性閉塞性肺疾患
準シソーラス用語： 西洋医学 ,  長期予後 ,  FEV1 ,  *安定期 ,  肺機能 ,  急性増悪 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 丹参 ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  安定期 ,  臨床 ,  観察