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J-GLOBAL ID:202202246040151579   整理番号:22A0894138

ケイ酸塩セラミックスへの歯科矯正接合:セラミック修復とセラミックブラケット間の剪断接着強さに及ぼす種々の前処理法の影響【JST・京大機械翻訳】

Orthodontic bonding to silicate ceramics: impact of different pretreatment methods on shear bond strength between ceramic restorations and ceramic brackets
著者 (7件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 2827-2837  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4165A  ISSN: 1432-6981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究は,異なる前処理と熟成法後のケイ酸塩セラミック修復とセラミックブラケットの間のせん断接着強度(SBS)を調査することを目的とする。材料および方法:Leucite(LEU)および二ケイ酸リチウム(LiSi)試料を,(i)4%フッ化水素酸+シラン(HF),(ii)モノボンドEtch&Prime(MEP),(iii)シリカ化+シラン(CoJet)および(iv)SiC粉砕機+シラン(SiC)で前処理した。モルのエッチング(リン酸)と調整は,比較グループとして働いた。24時間(蒸留水,37°C),500×熱サイクル(5/55°C)および90日(蒸留水,37°C)後にSBSを測定した。データは,Shapiro-Wilk,Kruskal-Wallisを用いて,Dunnの事後試験およびBonferroni補正,Mann-Whitney UおよびChi2試験(p<0.05)を用いて分析した。接着剤残留指数(ARI)を測定した。【結果】MEPで前処理したLEUは,HF,CoJet,またはSiCで前処理されたよりも,低いSBSを示した。MEPで前処理したLiSiは,HFまたはSiCで前処理されたよりも,低い初期SBSをもたらした。熱サイクル後,MEPを用いた前処理は,CoJetよりもSBSが低くなった。LiSiグループ内で,90日後,SiCを用いた前処理は最低のSBS値をもたらした。HFとMEP前処理の後,LEUはLiSiより低い初期SBSを示した。90日間の水貯蔵後,CoJetまたはSiCを用いて前処理した試験片は,LiSiより高いSBSを示した。EnamelはLEUおよびLiSiに対してより高いまたは同等のSBS値を示した。MEP前処理を除いて,ARI3は,基質,前処理,および熟成レベルに関係なく,主に観察された。結論:MEP前処理は,ケイ酸塩セラミックと熟成レベルに関わらず,最も低いSBS値を示した。更なる研究が必要である。臨床的関連性:歯科矯正治療に対するHFの口腔内適用の必要性はない。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯科材料 

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