文献
J-GLOBAL ID:202202246051713647   整理番号:22A1084378

Cavalier King Charles Spanielsにおける種特異的脊椎心臓スコア,脊椎左心房サイズ,および放射線学的左心房寸法:基準間隔研究【JST・京大機械翻訳】

Breed-specific vertebral heart score, vertebral left atrial size, and radiographic left atrial dimension in Cavalier King Charles Spaniels: Reference interval study
著者 (8件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 156-163  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2762A  ISSN: 1058-8183  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:Cavalier King Charles Spaniels(CKCS)は,MMVDに対する左側心肥大症の証拠のスクリーニングにしばしば用いられるX線写真で,粘液腫性僧帽弁疾患(MMVD)を発症しやすい。椎骨心臓サイズ(VHS),椎骨左房サイズ(VLAS),修正VLAS(M-VLAS),およびX線撮影左房径(RLAD)を,全体的心臓サイズと左心房サイズの客観的測定として報告した。CKCS(10.6±0.5)における正常VHSは,非育種特異的値(9.7±0.5)より,報告されている。育種特異的VLAS,M-VLASおよびRLADカットオフは,CKCSでは報告されていない。この前向き参照間隔研究の目的は,30名の臨床的に健康な成人CKCSに対するVHS,VLAS,M-VLASおよびRLAD値を記述することであった。包含基準は,不注意な身体検査,正常心エコー検査,および位置異常/異常のない胸部X線写真であった。22人の女性と8人の男性イヌがあった。年齢は1~6歳であった。著者らのサンプルのVHS平均値は10.08±0.56(95%範囲,9.87~10.29)であった。これは9.7±0.5の以前に報告された一般的なイヌ参照値より著しく大きく,10.6±0.5(P<0.01)の以前に発表されたCKCS品種特異的値よりも有意に低かった。本研究における平均VLAS,M-VLASおよびRLAD値は,それぞれ1.79±0.3(95%範囲,1.68~1.9),2.23±0.44(95%範囲,2.06~2.39)および1.2±0.34(95%範囲,1.07~1.33)であった。これらは以前に発表された参照間隔値(P<0.001)よりも有意に低かった。VHS,M-VLAS,およびRLADは性,体重,またはBCSによって影響されなかった。一方,VLASは体重により中程度に影響を受けた。本研究の知見は,CKCSにおける将来の胸部X線撮影評価の背景として使用できる。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の動物病  ,  犬・猫 

前のページに戻る