文献

J-GLOBAL ID：202202246058872696   整理番号：22A1032914

一対の円筒の渦誘起振動による圧電エネルギーハーベスティングのパラメトリック研究【JST・京大機械翻訳】

A Parametric Study of Piezoelectric Energy Harvesting by Vortex Induced Vibration of a Pair of Cylinders

著者 (3件)： Cornett Thomas (Marshall University, Huntington, West Virginia, United States) ,  Chattopadhyay Arka P. (Marshall University, Huntington, West Virginia, United States) ,  Esmaeilpour Mehdi (Marshall University, Huntington, West Virginia, United States)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IMECE2021  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 風力エネルギーを収穫するために干渉鈍頭物体を使用する圧電ベースデバイスの設計を示した。カンチレバービーム,振動体としてのシリンダ,および干渉体としてのシリンダを含む異なるプロトタイプを用いて,エネルギー収穫システムの性能に及ぼす固定振動体からのサイズや距離のような干渉ブラフボディの特性の影響を調べた。振動ビームの周波数とその固有振動数を比較するために,有限要素法に基づく数値シミュレーションを行い,片持梁の固有振動数を得た。エネルギーハーベスタは,振動鈍頭物体の上流の干渉鈍頭物体として固定鈍頭物体を配置することによって大いに改善できることが分かった。実験テストを通して,本研究は,干渉シリンダの直径と振動と干渉シリンダ間の距離が,エネルギーハーベスタの性能において主要な役割を果たすことを明らかにした。さらに,干渉円筒の直径と鈍頭物体からの距離に依存して,振動の2つの異なるモードを観測した。すべての場合について,高速Fourier変換(FFT)解析を用いて振動円筒の周波数をモニターし,これらの値を有限要素法解析で得られた固有振動数と比較した。その結果,短いビームは,約5Hzの周波数で振動し,6Hzの固有振動数に近く,一方,より長いビームは,2.17Hzの固有振動数に近い約2.2Hzの周波数で振動した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 干渉 ,  固有振動数 ,  *振動 ,  有限要素法 ,  シリンダ ,  実験 ,  片持梁 ,  電気機械 ,  *圧電気 ,  *エネルギー変換 ,  振動子 ,  周波数 ,  *渦励振
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  数値シミュレーション ,  *エネルギーハーベスティング ,  エネルギーハーベスタ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 圧電デバイス  (NC03110I) ,  その他の発電  (NB03140M) ,  エネルギー変換装置  (LC01020U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 渦誘起振動 ,  圧電 ,  エネルギーハーベスティング ,  研究