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J-GLOBAL ID:202202246072000725   整理番号:22A0431117

Enterococcus faecalisに対するナイルティラピア(Oreochromis niloticus)の成長,血液生化学応答および耐病性に対する食餌性Bougainvilleaグラブラ葉粉【JST・京大機械翻訳】

Dietary Bougainvillea glabra leaf meal on growth, haemato-biochemical responses and disease resistance in Nile tilapia, Oreochromis niloticus against Enterococcus faecalis
著者 (4件):
資料名:
巻: 549  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0784A  ISSN: 0044-8486  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,幼生ナイルティラピア(Oreochromis)における成長能力,飼料利用,血液生化学応答および耐病性に及ぼすBougainvillea glabra葉粉の飼料補給の影響を調べることを目的とした。5つの等窒素および等エネルギー飼料を,B.glabra葉粉,0.0%(C),1.5%(T1),3.0%(T2),4.5%(T3)および6.0%(T4)の段階的レベルで処方した。飼料は,実験ユニット当たり15の魚(1.5±0.1g)の3群に対してランダムに割り当てられ,30日間,見かけの飽食まで給餌された。給餌試験終了時に,B.glabra補給飼料を給餌した魚に比べて,B.glabra補給飼料を給餌した魚では,成長性能,飼料利用および耐病性が有意に高くなることが観察された。4.5%(T3)B.glabra添加飼料を給餌した魚では,成長性能の有意な増加,飼料利用が観察された。血液生化学パラメーターは,異なる濃度のB.glabraの食餌補給によって有意に(P>0.05)影響を受けなかった。2×108コロニー形成単位(CFU/mL)の濃度でのEnterococcus faecalis(SRLFDA/TIL-1/15)による14日間のチャレンジ試験後,4.5%B.glabra補足飼料(T3)を給餌した魚の累積生存率は他の処理および対照群に比べて有意に高かった。本研究は,B.glabraがナイルティラピアにおける成長性能と耐病性を改善する飼料添加物として使用できることを示唆する。これは,潜在的飼料添加物としてのB.glabra葉粉の使用に関する最初の報告である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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魚類  ,  餌料 

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