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J-GLOBAL ID:202202246083006922   整理番号:22A1161184

電気化学的窒化による高分子電解質膜水電解のためのTiベースガス拡散層不動態化の改良【JST・京大機械翻訳】

Modifying Ti-Based Gas Diffusion Layer Passivation for Polymer Electrolyte Membrane Water Electrolysis via Electrochemical Nitridation
著者 (17件):
資料名:
巻: 14  号: 13  ページ: 15728-15735  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ガス拡散層は,高分子電解質膜(PEM)水電解槽(WE)で使用される集熱器とスタック成分の重要な要素である。今日,チタンベースのガス拡散層(GDL)は高い安定性を持ち,アノードGDLとしてしばしば採用されるが,不動態化から出現する信頼性問題は,それらの実用的な展開を制限してきた。したがって,電気化学的窒化によるTi基GDLの高い導電性と耐食性を生成する安価な方法を開発した。TiフェルトGDLの表面上の窒化物相の形態と含有量は,還元電位と反応時間を調整することによって効率的に制御された。X線光電子分光法研究によれば,改質Tiフェルトは,アンモニウムイオンと窒素取り込み酸化物,すなわち,窒化チタン/TiO_xで被覆されている。窒化物表面は,シミュレートしたPEM WE環境において,低い界面接触抵抗(140N/cm2で約1.0mΩcm2)と優れた耐食性(0.920μAcm-2)を示した。電気化学的窒化は,高性能のTiベースGDLの表面にN層を導入する経済的な方法を提供し,これは効率的なPEM水電解に対して非常に有望である。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物  ,  燃料電池  ,  電気化学反応 

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