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J-GLOBAL ID:202202246093802856   整理番号:22A1091744

院外心停止後の生存者における死亡の長期予後と原因:集団ベース縦断的研究【JST・京大機械翻訳】

Long-term prognosis and causes of death among survivors after out-of-hospital cardiac arrest: A population-based longitudinal study
著者 (9件):
資料名:
巻: 173  ページ: 31-38  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1252A  ISSN: 0300-9572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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病院外心停止(OHCA)生存者の長期予後と死因を同定することを目的とした。国立健康保険サービス(NHIS)データベースからの請求データを用いて,2005年1月~2015年12月に入院し,30日間以上生存した4937名のOHCA患者(年齢≧18歳)を含めた。エンドポイントは長期死亡率と死因であった。心臓処置が実施されたかどうかに基づいてサブグループ分析を行い,心臓と非心臓死に関連する危険因子を同定した。中央値3.3年および追跡調査14年まで,4937のOHCA患者を追跡した。全原因1,3-,5および10年の累積死亡率は,それぞれ35.2%,46.5%,52.3%および62.7%であった。心臓処置を受けた1130のOHCA生存者に関して,全原因の1,3-,5および10年の累積死亡率は,それぞれ10.7%,16.9%,21.4%および30.6%であった。より多くの患者(56.2%)は,死亡した2738人の患者の間で,心血管原因(43.8%)より非心臓血管性原因から死亡した。心臓死の患者の割合は,心臓処置のない群(49.6%対31.7%;P値<0.001)より心臓処置を有する患者群で有意に高かった。より高いCharlson併存疾患指数(CCI)は,心臓処置群における心臓死亡率のリスク増加と関係していた。OHCA生存者間の長期死亡率は,特に1年以内に高いままである。個々の特性はOHCA生存者の追跡調査にとって重要であり,それらの長期予後の改善を助ける可能性がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の薬物療法 

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