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J-GLOBAL ID：202202246125913620   整理番号：22A1001377

老十針群穴と耳穴圧子法の併用による不眠症患者の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhao Hengwei (沈陽市遼中中医院針灸科 遼寧沈陽 110200)
資料名： Yiliao Zhuangbei  (Yiliao Zhuangbei)
巻： 35  号： 2  ページ： 66-68  発行年： 2022年 
JST資料番号： C4354A  ISSN： 1002-2376  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】不眠症患者の治療における経穴圧子と併用した老齢十針療法の臨床効果を調査する。方法:前向きに2019年3月から20年3月までの瀋陽市遼中中病院に入院した50例の不眠症患者を研究対象とし、無作為デジタル表法を参考にして、患者を試験群(25例)と対照群(25例)に分けた。対照群は耳穴圧子法にて治療し、試験群は対照群の上に老十針群穴を用いて治療し、両群の治療前、治療1ケ月後の睡眠の質、睡眠総時間及び夜間覚醒回数を比較した。結果:治療前に、両群のピッツバーグ睡眠の質指数(PSQI)スコアの比較は、統計学的有意差がなかった(P>0.05);治療1ケ月後、両群のPSQIスコアはいずれも治療前より低く、試験群のPSQIスコアは対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05);治療前、両群の睡眠総時間、夜間覚醒回数を比較し、統計学的有意差がなかった(P>0.05);治療1ケ月後、両群の睡眠総時間は治療前より長く、夜間覚醒回数はいずれも治療前より少なく、試験群の睡眠総時間は対照群より長く、夜間覚醒回数は対照群より少なく、統計学的有意差があった(P<0.05);両群の治療期間中、明らかな副作用は見られなかった。結論:老十針組穴と耳穴圧子法の併用による不眠症患者の治療は患者の夜間覚醒回数を減少し、睡眠の質を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品質 ,  *圧子 ,  副作用 ,  *不眠 ,  睡眠 ,  老年 ,  ディジタル方式 ,  覚醒 ,  治療法 ,  経穴 ,  鍼療法
準シソーラス用語： 治療期間 ,  Pittsburgh睡眠質問票 ,  睡眠の質 ,  患者治療 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 産業衛生,産業災害  (GB05000S) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  向精神薬の臨床への応用  (GW03110J) ,  精神障害の薬物療法  (GR04020D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 耳穴 ,  圧子 ,  併用 ,  不眠症 ,  患者 ,  臨床効果