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J-GLOBAL ID：202202246129920203   整理番号：22A0942426

熱効果を考慮した周期的回転速度と軸方向荷重の両方の下での傾斜グラフェン強化円錐シェルの動的安定性【JST・京大機械翻訳】

Dynamic stability of graded graphene reinforced truncated conical shells under both periodic spinning speeds and axial loads considering thermal effects

著者 (3件)： Li X. (Department of Mechanics & Engineering, Sichuan University, Chengdu 610065, PR China) ,  Chen X.C. (School of Mechanical Engineering & Automation, Fuzhou University, Fuzhou 350108, PR China) ,  Jiang W.T. (Department of Mechanics & Engineering, Sichuan University, Chengdu 610065, PR China)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 256  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,熱効果を考慮した周期的スピニング速度と軸方向荷重の両方の下での傾斜グラフェン強化円錐シェルの動的安定性に関するものである。グラフェン小板(GPLs)の体積分率はシェルの厚さ方向に沿って連続的に変化し,位置依存有効材料特性を誘起する。Loveの薄いシェル理論とGalerkinアプローチに基づいて,円錐シェルの運動方程式を,熱環境,時間可変スピニング速度,および軸方向荷重の両方を考慮して導出した。多重スケールの方法を採用して,組合せパラメトリック共鳴の下での不安定性境界に関する解析解を得た。次に,円錐シェルの不安定性領域,固有振動数および臨界スピニング速度に焦点を当てて,包括的パラメトリック研究を行った。熱膨張変形,熱伝導率および温度依存材料特性に対する動的安定性の感度も解析した。結果は,パラメトリック位相がπの整数多重に等しくない場合,円錐シェルシステムが常に不安定であることを示した。GPLパラメータ,温度変化,回転速度および軸荷重は円錐シェルの動的安定性に著しい影響を及ぼし,熱伝導率および熱膨張変形は動的安定性解析において無視できない。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 運動方程式 ,  固有振動数 ,  熱伝導率 ,  熱膨張 ,  *円錐シェル ,  温度依存性 ,  解析的解法 ,  多重化 ,  *軸方向荷重 ,  スピニング加工 ,  *回転数 ,  位相 ,  温度変動 ,  *動的安定性 ,  *グラフェン

著者キーワード (6件)： 動的安定性 ,  熱感受性 ,  周期的回転速度 ,  時変軸荷重 ,  グラフェン ,  円錐シェル

分類 (1件)： 曲板  (HD03070K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 熱効果 ,  回転速度 ,  軸方向荷重 ,  グラフェン ,  強化 ,  円錐シェル ,  動的安定性