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J-GLOBAL ID:202202246140405856   整理番号:22A0649895

配位子として修飾Schiff塩基を用いたin situ集合多核亜鉛オキソクラスタ【JST・京大機械翻訳】

In Situ Assembled Polynuclear Zinc Oxo Clusters Using Modified Schiff Bases as Ligands
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 1090-1099  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Zn-(ClO_4)_2・6H_2O,Schiff塩基一次配位子,およびジベンゾイルメタン(DBM)またはモノエタノールアミン(MEA)を共配位子として用いて室温反応で一連の異なるコアおよび核亜鉛金属クラスタ1~5を合成した。単結晶X線回折を用いて錯体の構造を特性化した。それらの中で,(1)[Zn-(L1)-(DBM)]は単核である;(2)[Zn_4(L_2)_2(DBM)_4],(3)[Zn_4(L_2)_4(H_2O)_2(ClO_4)_2]・2CH_2Cl_2,および(4)[Zn_4(L_3)_2(DBM)_4]はクバンコアを有する;(5)[Zn_4(L_4)_4(MEA)_2(ClO_4)_2]は, ladder子状コア構造を有する。化合物1-5もUV-vis吸収と発光分光法を用いて特性化した。1と3の吸収スペクトルの詳細な理解のために,密度汎関数理論(DFT)計算を行い,遷移がπ→π*配位子内電荷移動(ILCT)遷移に対応することを示唆した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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第11族,第12族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 
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