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J-GLOBAL ID：202202246156541625   整理番号：22A0435235

チェアサイド仮想患者プロトコル パート1:フリー対ガイド顔スキャンプロトコル【JST・京大機械翻訳】

Chairside virtual patient protocol. Part 1: Free vs Guided face scan protocol

著者 (6件)： Raffone Carlo (Private Practice, 00198 Rome, Italy) ,  Gianfreda Francesco (Department of Industrial Engineering, University of Rome “Tor Vergata”, 00133 Rome, Italy) ,  Bollero Patrizio (Department of System Medicine, University of Rome “Tor Vergata”, 00133 Rome, Italy) ,  Pompeo Mario Giulio (Private Practice, 00198 Rome, Italy) ,  Miele Gianfranco (Department of Electrical and Information Engineering (DIEI), University of Cassino and Southern Lazio,Via Di Biasio 43 03043 Cassino, FR, Italy) ,  Canullo Luigi (Private Practice, 00198 Rome, Italy)
資料名： Journal of Dentistry  (Journal of Dentistry)
巻： 116  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3204A  ISSN： 0300-5712  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 3D顔走査技術は,患者の顔を仮想化することを可能にし,歯科構造のディジタル走査により生成される他の3D歯科画像に組み込むことができる。本研究の目的は,2つの異なる走査技術を有する低コスト携帯顔スキャナの真度および精度を調査することであり,この研究のために10人の患者を登録し,17の軟組織ランドマークを選択して,線形顔測定,特に参照(Ref),Pronasion(Prn),Subal(Sn),Exocanチオン(Pg),Glabella(Ex-R),Pogonion(Pg),Glabella(G),Alar屈曲右(Al-L),Alar曲率左(Or-R),Orbital Light(Or-L),Orbital Right(Or-R),Orbital Light(T-R),Tragus左(Or-L),Chelon Light(T-R),L-L(T-L),Cheelion Light(Ch-R),およびCheelion Light(Ch-L)を遂行した。ランドマーク距離を手動およびディジタル的に測定した。手動グループでは,デジタルキャリッパを用いて10の測定を行った。Ipad Pro 3d Genを用いて得られた患者顔スキャンで,デジタルグループ測定を記録した。(Apple Store,Cupertino,CA,USA)とBellus3D Pro-App(Bellus3D,Inc.Campbell,CA,USA)を,2つの異なる走査技術(フリー技術(FT)とSlidar技術(ST))で”顔モード”走査を用いて,(Apple Store,C.Campbell,CA,USA)。各技術について10測定を行った。オープンソースソフトウェア(Meshlab;メッシュラボ)を用いて,すべての距離を記録した。ペアt検定を用いてFTとST結果を分析した。精度および走査再現性をさらに評価するために,CADソフトウェア(GOM検査,GOM)を用いた走査技法を用いて表面分析を行い,絶対3D偏差における全差を二乗平均平方根として計算した。手動とディジタル測定の比較は,FTで0.95±0.25,STで1.00±0.29の平均絶対差を示した。真度分析は,優れた性能(P<.05)を有するFTによるExocanチオン L-Exocanチオン R測定に対して統計的に有意な差を示した。精度分析は,G-Pg,Ref-Zn-RおよびPrn-Zn-Rに対して,より良好な性能(P<.05)を有するSTを有する統計的に有意な差を示した。変形の兆候なしで必要なすべてのスキャンを達成するために,184のスキャンをFree技術とSlider技術を用いた124のスキャンを用いて実行した。表面分析は,線形測定分析に従って,Freeスキャンと0.13±0.46の間で0.12±0.45の平均距離を明らかにし,研究は,低コスト携帯スキャナの精度が臨床使用に適していることを示した。STの使用は,より良い精度および運動アーチファクトの効果的な低下およびスキャン中の患者に必要なより低いコンプライアンスのため,信頼できる臨床使用のために示唆される。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コンプライアンス ,  曲率 ,  再現性 ,  表面分析 ,  走査装置 ,  線形性 ,  歯科学 ,  ソフトウェア ,  実効値 ,  ディジタル方式 ,  *三次元 ,  軟部組織
準シソーラス用語： t検定 ,  ランドマーク ,  オープンソース , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： フェイススキャン ,  ポータブルスキャナ ,  ハンドヘルドスキャナ ,  精度 ,  デジタル歯科 ,  全ディジタルワークフロー

分類 (2件)： パターン認識  (JE07000S) ,  医用画像処理  (JE04020T)

タイトルに関連する用語 (6件)： チェア ,  仮想 ,  患者 ,  プロトコル ,  パート ,  スキャン