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J-GLOBAL ID:202202246163544323   整理番号:22A0430422

米国におけるDe Novo心臓植込み型電子装置処置結果に対するCharlson併存度指数の影響【JST・京大機械翻訳】

The Impact of Charlson Comorbidity Index on De Novo Cardiac Implantable Electronic Device Procedural Outcomes in the United States
著者 (13件):
資料名:
巻: 97  号:ページ: 88-100  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3137A  ISSN: 0025-6196  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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de novo心臓移植可能電子デバイス(CIED)移植後の手順結果を予測するため,共存症負荷の尺度としてCharlson共存症指数(CCI)の有用性を検討した。2015年から2018年の間の米国国立入院患者サンプルにおけるすべてのde novo CIED移植を,CCIスコア(0=非共存負荷,1=ミルド,2=中等度,≧3=重度)によって,遡及的に分析した。単変量ロジスティック回帰モデルを実施し,単位CCIスコア(スケール)と院内転帰(主要有害脳血管と心血管イベント[MACCE]:全原因死亡率,急性虚血性脳卒中,胸部と心臓合併症,およびデバイス関連合併症とMACCE個別成分)の間の関連を調べた。474,475CIED手順のうち,CCIスコアの分布は次の通りであった。CCI=0(10.7%),CCI=1(21.8%),CCI=2(10.7%),およびCCI=3+(41.8%)。Charlson共存症指数スコアは,MACCEのオッズ比の増加(1.10;95%CI,1.09から1.11),全死因死亡率(1.23;95%CI,1.21から1.25),および急性脳卒中(1.45;95%CI,1.44から1.46)と関連していた。この所見は,CCIが死亡率のリスク増加と関係していなかった心臓再同期療法群を除き,全てのCIED群で一致した。より高いCCIスコアは,処置(胸郭および心臓)およびデバイス関連合併症のオッズ比の増加と関係していなかった。CIED処置の全国コホートにおいて,CCIスコアで測定したより高い共存症負荷は,院内死亡率および急性虚血性脳卒中のリスク増加と関連していたが,処置関連(胸および心臓)またはデバイス関連合併症は関連しなかった。目的:共存症負荷の客観的評価は,それらの院内生存のより良い予後のためにCIED移植を受けるリスク層化患者にとって重要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系疾患の外科療法 

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