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J-GLOBAL ID:202202246217195241   整理番号:22A0912131

自己集合ナフタルイミドナノリボン上での水素発生のための分子双極子誘起光酸化還元触媒反応【JST・京大機械翻訳】

Molecular Dipole-Induced Photoredox Catalysis for Hydrogen Evolution over Self-Assembled Naphthalimide Nanoribbons
著者 (14件):
資料名:
巻: 61  号: 12  ページ: e202117645  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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0.28Dの無視できる双極子モーメントを有する8.49DとA-π-A型ビス[(4,4′-1,8-ナフタルイミド)-N-ドデシル]エチン(NINI)の大きな双極子モーメントを有するD-π-A型4-(9-フェニルカルバゾール-3-イル)エチニル)-N-ドデシル-1,8-ナフタルイミド(CZNI))を,有機半導体の電荷分離を制御する主要な機構として,分子双極子の証拠を実証するために,スマートに設計し,合成した。水溶液中で,これらの2つの新規ナフタルイミドは自己集合し,励起子解離動力学の著しく異なる痕跡を示すナノリボン(NRs)を形成した。NINI-NRの光励起により,電荷分離励起子(CSEs)は,大きな励起子結合エネルギーにより形成されず,従って,水素発生はない。反対に,光励起CZNI-NRsでは,初期結合Frenkel励起子は,約1.25ps以内の超高速電荷移動と5.0ps以下の電荷分離の後,長寿命CSEsに解離した。最後に,これらの自由電子をPt共触媒に注入し,約417μmolh-1g-1の速度でプロトンをH_2に還元し,400nmで約1.3%の見かけの量子効率を達成した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分子化合物  ,  四環以上の炭素縮合多環化合物 

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