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J-GLOBAL ID:202202246227112552   整理番号:22A1161530

置換Cy5ホスホラミダイト誘導体の合成及び自動化DNA合成を用いたオリゴヌクレオチドへのそれらの取り込み【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Substituted Cy5 Phosphoramidite Derivatives and Their Incorporation into Oligonucleotides Using Automated DNA Synthesis
著者 (18件):
資料名:
巻:号: 13  ページ: 11002-11016  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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シアニン染料は,リアルタイムPCRプローブから蛋白質標識までの生物学的ベース応用における広範な有用性を有する有機フルオロフォアのファミリーを代表する。インドジカルボシアニン(Cy5)で現在探索されている1つの埋め込み利用は,特に,光捕集デバイスと室温量子コンピュータの有望な開発のためのデザイナDNA色素凝集体構造における励起子非局在化のアクセスである。そのようなDNA構造におけるCy5染料の親水性/疎水性の調整は,それらの励起子結合の強度に影響する。しかし,DNAへの直接取り込みに利用できる必須市販Cy5誘導体は存在しなかった。ここでは,異なる5,5′-置換基を有する一連のCy5誘導体を調製し,一連のDNA配列へのそれらの取り込みを詳細に述べた。多様な色素疎水性/親水性に加えて,ヘキシルオキシ,トリエチレングリコールモノメチルエーテル,tert-ブチル,およびクロロ基を含む5,5′-置換基を,固有の電子供与/吸引特性を変えるために選択し,また,それらの得られた吸収および発光特性を調整した。親色素の合成に続いて,それらのペンダントアルキル鎖の1つをモノメトキシトリチル保護基で官能化し,残りのヒドロキシル末端N-プロピルリンカーを,1μmoleスケール自動化DNA合成を用いて,迅速,同一日ホスホラミダイト変換および新生オリゴヌクレオチドへの直接内部DNA取り込みを可能にした。標識配列は制御された細孔ガラスマトリックスから切断され,HPLCにより精製され,それらの光物理的性質が特性化された。DNA標識Cy5誘導体は親色素と平行した分光学的性質を示し,配列に依存して蛍光量子収率の変化も増加もしなかった。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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核酸一般 
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