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J-GLOBAL ID:202202246254044521   整理番号:22A1054090

セルフファブリケーションPCDカッターの研究とディープ・アンド・ナロー微小溝におけるその応用【JST・京大機械翻訳】

Investigation on self-fabricated PCD cutter and its application in deep-and-narrow micro-grooves
著者 (8件):
資料名:
巻: 119  号: 9-10  ページ: 6743-6760  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0397A  ISSN: 0268-3768  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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マイクロミリングカッタは,特に高アスペクト比微細構造に対して,十分な幾何学的精度と表面完全性を有する小型化部品の製造において,重要な可能な技術である。超硬質ダイヤモンドマイクロミリングカッタは,従来の超硬合金マイクロミリングカッタと比較して例外的な性能を有している。しかしながら,大きなアスペクト比(LAR)を有する多結晶ダイヤモンド(PCD)マイクロミリングカッタの調製は,その低い剛性,高い硬度,および長い切削エッジのため,依然として大きな課題である。本論文では,LAR PCDマイクロミリングカッタを,パルスナノ秒レーザを精密研削と組み合わせることにより,ハイブリッドアプローチを通して作製した。次に,実験検証を酸素-フレア銅材料で行った。加工表面品質,バリ形成および工具摩耗を,パラメトリックおよび深絞りマイクロ溝実験により調べた。その結果,自己作製PCDカッタは,ナノ表面粗さ(100nm以下),均一底面表面,およびほぼバリフリーなトップ表面(3 6μm)を有するマイクロ溝を得ることができた。PCDカッタは,1.0mm深さのマイクロ溝の加工において,高い耐摩耗性と刃先鋭さ保持を示した。さらに,マルチサイクル深絞りマイクロ溝を自己製造PCDカッタによって製造して,機械加工品質が優位であることを証明した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag London Ltd., part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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フライス加工 
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