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J-GLOBAL ID:202202246278937807   整理番号:22A0705382

ハロゲン化物中で非従来型を用いたアミノホスフィン誘導高品質赤色発光InP量子ドット【JST・京大機械翻訳】

Aminophosphine-derived, high-quality red-emissive InP quantum dots by the use of an unconventional in halide
著者 (9件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 2213-2222  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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リン化インジウム(InP)量子ドット(QDs)の合成熟成と環境調和性のおかげで,次世代ディスプレイデバイスのための効率的で持続可能な可視エミッタとして,それらは支配的な位置を獲得した。InP QDの高性能放射率は,シリルホスフィンの極めて有害な反応性P試薬の使用からほとんど達成され,アミノホスフィンのようなより安全な,中程度の反応性P前駆体の探索を必要とする。アミノホスフィン由来InP QDの光ルミネセンス(PL)性能は,特に緑色で,最先端のシリルホスフィンベースのものに匹敵するが,赤色では真実ではない。本研究では,InCl_3の代わりにInBr_3の通常でないIn前駆体を採用することによってアミノホスフィンベースの赤色InP QDsを合成し,表面ハロゲン化物のタイプの効果を調べ,臭化物が表面酸化の抑制においてより有利であり,従って塩化物上でより明るい放射率を達成することを明らかにした。続いて,より深い,より狭い放射率に対するInBr_3ベースの赤色InP QDの更なる改良がZnSe内部シェルの濃化によって実証され,621nmのPLピーク波長と86%の量子収量と共に44nmの帯域幅をもたらした。また,これらの高品質InP QDを赤色エレクトロルミネセンス(EL)エミッタとして試験し,輝度と効率において有望なEL結果を生成した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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発光素子  ,  無機化合物のルミネセンス 

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