文献
J-GLOBAL ID:202202246281396805   整理番号:22A0313256

皮膚病変を伴う乾癬性関節炎患者におけるゴリムマブの長期有効性と薬剤生存【JST・京大機械翻訳】

Long-term effectiveness and drug survival of golimumab in patients affected by psoriatic arthritis with cutaneous involvement
著者 (11件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 75-84  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4168A  ISSN: 0770-3198  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:異なる実際の臨床設定および48か月の薬剤生存において,皮膚乾癬を伴う中等度から重度の乾癬性関節炎(PsA)患者における関節,関節周囲構造および皮膚症状の改善におけるゴリムマブ(GLM)の有効性を決定すること。方法:臨床および検査記録を,ベースライン(T0)でGLMで治療したPsA患者および治療6,12,24,36および48か月後に採取した。比較は対t検定またはWilcoxon試験を用いて行った。薬物生存率をKaplan-Meier推定を用いて分析し,p値<0.05を統計的に有意とみなした。結果:105例の患者からのデータを集めた。PsOは,患者の80%および78%,末梢および軸性関節炎において,それぞれ,63.8%および35.3%で生じ,一方,浸食は36.2%であった。主な共存症は心血管疾患(31.4%)とメタボリックシンドローム(MetS)(19%)であった。関節および皮膚乾癬における統計的に有意な改善は,臨床(DAPSA p<0.0001;PASI p<0.01;BASDAI p<0.0001)および検査室(CRP<0.05)インデックスでGLM療法のT48で記録された。性別(p=0.652),BMI(p=0.655),喫煙習慣(p=0.466),および治療ライン(p=0.208)は,治療有効性や持続性に影響を及ぼさなかった。T48では,患者の42%がGLMを中止した:最も頻繁な理由は,不十分な反応または有効性の消失(28.6%)であった。結論:PsA患者の48か月GLM高薬物持続性は,高い疾患活動性,共存症の有病率の上昇,およびベースラインでの治療1つ以上の患者で,実際の生活で観察された。性別,煙,BMI,治療の異なる系統,および付随するメトトレキサート治療としての患者の特性は,治療持続性に影響し,長期実生活設定で中等度-重度PsAでGLMを有効かつ安全にした。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
皮膚疾患の薬物療法  ,  運動器系疾患の薬物療法  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る