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J-GLOBAL ID:202202246333243746   整理番号:22A1050092

ガラス-及び玄武岩-FRP棒で補強した軽量自己充填コンクリート(LWSCC)梁の付着依存係数及び亀裂挙動【JST・京大機械翻訳】

Bond-dependent coefficient and cracking behavior of lightweight self-consolidating concrete (LWSCC) beams reinforced with glass- and basalt-FRP bars
著者 (4件):
資料名:
巻: 329  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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亀裂幅は,弾性の比較的低い弾性率により繊維強化高分子(FRP)棒で補強された曲げ要素の設計をしばしば制御することができる問題の1つである。本論文は,ガラス-および玄武岩-FRP(GFRPおよびBFRP)棒で補強し,結合依存係数(k_b)値を評価する軽量自己充填コンクリート(LWSCC)梁の亀裂挙動を調べることを目的とした。幅200mm,高さ300mm,長さ3100mmの15の鉄筋コンクリート試験片を調製し,破壊まで試験した。LWSCCを用いて12の試験片を作製し,一方,他の3つは参照試料として普通重量コンクリート(NWC)で製作した。試験変数は,コンクリート密度(LWSCCとNWC)であった。種々の表面条件(砂被覆および螺旋溝)を有する補強型(GFRPおよびBFRP棒);および縦補強比。実験結果は,FRP補強LWSCC(FRP-LWSCC)梁が,対照FRP補強NWC(FRP-NWC)梁と同様の亀裂挙動を示すことを示した。FRP-LWSCC梁は,FRP補強の量と表面条件に関係なく,コンクリート破砕による破壊までの線形亀裂応答を有した。さらに,FRP-LWSCC梁の亀裂幅を記録し,FRP設計規定に従って予測した結果と比較した。比較は,FRP-LWSCC梁の亀裂幅が,可変程度の保守性を有するFRP設計規定で推定できることを示した。さらに,k_b因子の決定は,砂被覆GFRPおよびBFRP棒が,螺旋溝付きGFRPおよびBFRP棒よりも小さなk_b値を与えることを明らかにした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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