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J-GLOBAL ID:202202246334323612   整理番号:22A1088923

肺基部における結節の画像誘導経皮経胸壁針生検:蛍光透視CT対コーンビームCT【JST・京大機械翻訳】

Imaging-guided percutaneous transthoracic needle biopsy of nodules in the lung base: fluoroscopy CT versus cone-beam CT
著者 (11件):
資料名:
巻: 77  号:ページ: e394-e399  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1156A  ISSN: 0009-9260  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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肺底の結節を有する患者において,コーンビームCT(CBCT)ガイド下経皮経胸腔針生検(PTNB)に誘導される蛍光透視コンピュータ断層撮影(FCT)の診断性能と安全性を比較する。2009年9月から2020年3月までのFCTガイド下またはCBCT誘導PTNBを受けた肺基底の結節を有する379人の患者(FCT群の228人とCBCT群の151人)の臨床データを遡及的に分析した。研究結果は,患者の人口統計学,結節特性,技術的成功,病理学的診断,合併症および放射線曝露を含んだ。PTNB技術成功率はFCT群で98.2%,CBCT群で98.7%であった(p=0.548)。より大きな病変(>2cm直径)では,FCT下のPTNBは,CBCT誘導下と比較し,同様の診断精度(95.5%対93.64%),気胸(31.5%対21.3%)および放射線曝露(16.8±6.1対15.2±4mSv)を示した。より小さな病変(直径≦2cm)では,診断精度は同様であったが(92.86%対100%),FCT誘導下での気胸(66.7%対31%,p=0.030)およびより多くの放射線曝露(19.9±8.4対15.3±5mSv,p=0.040)のより高い発生率があった。FCTおよびCBCT誘導下のPTNBは,肺基部におけるより大きな病変に対して同様の性能を示した。CBCTガイダンスは,放射線量と合併症に関してより小さな病変のためによりよく実行した。放射線科医は,装置アベイラビリティと病変特性に基づく技術的資源を最適化することができた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器の腫よう  ,  放射線を利用した診断  ,  呼吸器の診断 

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