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J-GLOBAL ID:202202246346024128   整理番号:22A1115037

静止空気中で振動するETFEクッション上の空気の付加質量のモデリング【JST・京大機械翻訳】

Modeling of the added mass of air on ETFE cushions vibrating in still air
著者 (5件):
資料名:
巻: 174  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0421C  ISSN: 0263-8231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ETFE(エチレン-Tetra-フルオロ-エチレン)クッションは土木工学構造物で一般に使用されている。振動ETFEクッションは運動中の周囲の静止空気を駆動し,空気の慣性は付加質量として知られるクッションに作用する。この効果はETFEクッションの軽量のため通常重要である。本論文では,他の既存モデルと比較して,改良精度を有する静止空気で振動する,近接型ETFEクッションに対する付加質量効果に関する新しいモデルを提案した。振動クッションの摂動からのエンベロープ膜のz方向に沿った流体速度は,四次関数の形で変化すると仮定した。Laplace方程式から付加質量を解析的に求めた。次に,この新定式化を,正方形ETFEクッションの動的応答を流体-構造相互作用(FSI)解析及び文献における他の方法と比較することによって検証した。ETFEクッションの異なった上昇スパン比,初期内部圧力,側長,Young率,および膜厚について,提案した方法の精度をさらに調査した。クッション上のz方向に沿った流体速度の実際の変動に関するより現実的な予測を有する既存の方法より,提案した方式がより正確で,誤差が研究した影響パラメータの実際の範囲に対して4%未満であると結論づけることができた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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金属構造 

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