文献
J-GLOBAL ID:202202246394575176   整理番号:22A1045838

3-アミノピラジン-2-カルボン酸に基づくCd(II)クロロ架橋配位重合体の新しい多形:合成,構造キャラクタリゼーション,Hirshfeld表面分析,熱特性および抗真菌活性に関する分子ドッキング研究【JST・京大機械翻訳】

New polymorph for Cd(II) chloro-bridged coordination polymer based on 3-aminopyrazin-2-carboxylic acid: Synthesis, structural characterization, Hirshfeld surface analysis, thermal properties and molecular docking study on the antifungal activity
著者 (10件):
資料名:
巻: 1258  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
カドミウム(II)配位ポリマー,すなわちポリ[[(3-アミノピラジン-4-イウム-2-カルボキシラート-k~2N~1,O)ジ-μ-chlorido-カドミウム(II)]一水和物,{CdCl_2(C_5H_5N_3O_2)]-H_2O}_n,(PM2)の新しい多形を,塩化カドミウム(II)と3-アミノピラジン-2-カルボン酸(Hapca)の反応から合成した。最初のP-1多型(PM1)は既に単離されている。Hapcaと水和カドミウム塩との反応により合成した。一方,新しいPccn多形(PM2)の調製のために,無水金属塩を使用した。2つの多形Cdベース配位重合体を水性酸性媒体中で合成した。有機配位子Hapcaにおける潜在的プロトン化部位を同定し,その配位能力を決定するために,イオン化定数pK_aをACD/pKaとChemAxon計算器を用いて予測した。新しい多形は単結晶X線回折により特性化され,Hapcaが二座N/Oキレート配位子として作用する八面体配位金属イオンを有するクロロ架橋ジグザグ鎖を示した。鎖は3次元超分子ネットワークへの非共有結合相互作用によりさらに相互接続した。Hirshfeld表面解析を用いて,両多形に対する支配的なH...OとH...πCl相互作用を定量化した。2つの分離した多形配位重合体の熱特性も議論した。酵母Candida albicansに対する2つの多形PM1,PM2及び有機遊離リガンドHapcaの抗真菌活性を分子ドッキング法によりスクリーニングした。酵素exo-β-(1,3)-グルカナーゼ(Exg)を標的として選択した。薬物様活性とADMET特性も評価した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
第11族,第12族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 
タイトルに関連する用語 (11件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る