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J-GLOBAL ID:202202246405659803   整理番号:22A0974676

有機太陽電池の改善された性能と光安定性のためのLiドープZnOElectron輸送層【JST・京大機械翻訳】

Li-Doped ZnO Electron Transport Layer for Improved Performance and Photostability of Organic Solar Cells
著者 (9件):
資料名:
巻: 14  号: 10  ページ: 12450-12460  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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反転構造に基づく有機太陽電池(OSC)は,一般に標準アーキテクチャに基づくものと比べて,より良い安定性を持っている。しかし,UV照射酸化亜鉛(ZnO)中間層の非常に高い伝導率のため,反転太陽電池の光活性面積は紫外線(UV)または太陽光照明下で増加する。これは,工業的応用に対する反転型太陽電池の可能性を制限する。ここでは,リチウムドープZnO(Li-ZnO)膜をカソード中間層として用いて反転OSCを構築した。Liイオンの導入は,Liイオンの存在によりUV処理ZnO膜の横方向伝導率を低下させ,ZnOナノ結晶の高品質成長を防ぐことが分かった。これは,UV処理ZnO層における高導電性を有する問題に対処し,反転太陽電池の光活性面積の増加を引き起こす。太陽電池の全体的性能は,主に減少したトラップ支援再結合損失に由来するフィルファクタ(FF)の増加に起因して,ZnO層中へのLiイオンの取込み後に高いことを示した。最後に,Li-ZnO中間層に基づく反転太陽電池は,ZnOに基づくものと比較して,はるかに優れた長期安定性を有することを実証した。これは,ZnOベースの中間層を有機太陽電池モジュールの大量生産に使用できる。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 
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