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J-GLOBAL ID:202202246426250231   整理番号:22A0096578

カルボニル,トリフェニルホスフィンまたはトリフェニルホスファイト配位子を含む2-メチル-8-キノリノラトロジウム(I)錯体の構造,UV分光および電気化学的性質【JST・京大機械翻訳】

Structure, UV spectroscopic and electrochemical properties of 2-methyl-8-quinolinolato rhodium (I) complexes, containing carbonyl, triphenylphosphine or triphenylphosphite ligands
著者 (11件):
資料名:
巻: 1249  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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既知のRh(2-Me-8-Oxq)(CO)_2錯体(1)を,ジカルボニル(アセチルアセトネート)ロジウム(I)の2-メチル-8-ヒドロキシキノリンによる処理を通して初めて調製した。1とトリフェニルホスフィンおよびトリフェニルホスファイトとの反応は,IRおよびNMR分光法によって特性化した錯体Rh(2-Me-8-Oxq)(PPh_3)(CO)(2)およびRh(2-Me-8-Oxq)[P(OPh)_3](CO)(3)をもたらした。錯体2と3の構造を単結晶X線回折分析により決定した。錯体は,ロジウム中心でわずかに無秩序な正方形平面形状を有する期待される配位モードで2-メチル-8-キノリノラト配位子を示した。結晶では,Rh_(2-Me-8-Oxq)(CO)(PPh_3)(2)の分子は,π-スタッキング相互作用により中心対称二量体を形成する。3の結晶では分子間接触は観測されなかった。錯体1~3のUV分光および電気化学的性質を研究した。CH_3CNの電子スペクトルは3つのキノリン中心吸収を示した。電気化学研究は錯体1~3の酸化が二電子であり,ジカチオンRh(III)化学種の生成をもたらすが,それらの還元はラジカルアニオンを与え,急速な分解を受けることを明らかにした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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白金族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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