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J-GLOBAL ID:202202246441363555   整理番号:22A1156819

局所表面プラズモン効果とフォトニック結晶効果の結合による複合膜のアップコンバージョンルミネセンス増強【JST・京大機械翻訳】

Upconversion luminescence enhancement of the composite films by coupling local surface plasmon effect and photonic crystals effect
著者 (8件):
資料名:
巻: 128  号:ページ: 370  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0256C  ISSN: 0947-8396  CODEN: APHYCC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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貴金属表面プラズモン共鳴またはフォトニック結晶(PC)効果はアップコンバージョンルミネセンス(UCL)を改良するための新規で効果的な方法である。UCLは,PCの粒径,厚さ,およびフォトニックバンドギャップ(PBG)によって影響を受ける。従って,表面プラズモン共鳴(SPR)とPC効果を結合することによりUCLを改善することが重要である。本研究では,PC/Ag/UC複合膜を作製し,NaGdF_4:Er3+/Yb3+/Al3+ナノ結晶のアップコンバージョン発光を改善し,スペクトル特性に及ぼすAg層厚の影響を調べた。研究は,Ag層厚と形態が,PC/Ag/UC複合膜のNaGdF_4:Er3+/Yb3+/Al3+ナノ結晶のAgナノ粒子(NP)プラズマ共鳴とUCL強度に大きな影響を与えることを明らかにした。赤色と緑色の発光の最高増強因子は,980nm励起下でそれぞれ43と42であった。これは,Ag NP局所SPRとPCsBragg反射の結合効果,フォトニックバンドギャップと重なる励起波長により生成される局所電磁場増強,および発光波長と重なる強いプラズモン共鳴バンドに起因する。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH, DE part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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光物性一般  ,  光デバイス一般  ,  酸化物薄膜 
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