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J-GLOBAL ID：202202246514831893   整理番号：22A0215443

高配向熱分解グラファイトフィルタを備えたエネルギー分散X線蛍光装置による定量分析【JST・京大機械翻訳】

Quantitative element analysis with an energy dispersive X-ray fluorescence instrument equipped with a highly oriented pyrolytic graphite filter

著者 (3件)： Sokoltsova Tetiana (CEA, DES, ISEC, DMRC, Univ. Montpellier, Marcoule, France) ,  Esbelin Eric (CEA, DES, ISEC, DMRC, Univ. Montpellier, Marcoule, France) ,  Lepy Marie-Christine (Laboratoire National Henri Becquerel (LNE-LNHB), Universite Paris-Saclay, CEA, LIST, Palaiseau, France)
資料名： X-Ray Spectrometry  (X-Ray Spectrometry)
巻： 51  号： 1  ページ： 43-52  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0456B  ISSN： 0049-8246  CODEN： XRSPAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,それらの強いL X線線に基づくアクチニドの定量分析に主を意図したエネルギー分散X線蛍光(XRF)装置を提示した。実験装置は,試料および検出システムの間に配置された帯域フィルタとして,高度に配向した熱分解グラファイト(HOPG)光学を備えている。このような配置において,それは蛍光放射のスペクトル分布を改変し,10から18keVのエネルギー範囲でスペクトルを記録するのを助け,一方,無使用と考えられる部分を抑制した。記録されたスペクトルの正確な定量分析を行うために,基本パラメータ(FP)に基づく古典的定量化アルゴリズムを,測定強度に及ぼすHOPG光学の影響を考慮するために適応しなければならない。これはHOPGフィルタの伝送関数を決定し,それをアルゴリズムに実装する必要がある。このアプローチの有効性を,異なる応用例においてチェックした。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  *蛍光 ,  伝達関数 ,  *熱分解 ,  フィルタ ,  帯域フィルタ ,  *定量分析 ,  *グラファイト ,  アクチノイド ,  スペクトル ,  有効性 ,  高配向性熱分解グラファイト ,  エネルギー散逸

分類 (2件)： 無機化合物の物理分析  (CC03024P) ,  その他の物理分析  (CC03014E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 配向 ,  熱分解 ,  グラファイト ,  エネルギー分散 ,  X線 ,  蛍光 ,  定量分析