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J-GLOBAL ID:202202246560421356   整理番号:22A0958445

FeCrNiMnAl_x高エントロピー合金の微細組織と摩耗特性に及ぼすAl含有量の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Al content on microstructure and wear properties of FeCrNiMnAlx high-entropy alloys
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 036510 (10pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5570A  ISSN: 2053-1591  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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一連のFeCrNiMnAl_x(x=0,0.3,0.5,0.8,1.0,モル比)高エントロピー合金(HEAs)を真空アーク融解法で調製した。ミクロ組織,機械的および摩耗特性に及ぼすAl含有量の影響を調べた。FeCrNiMn合金では,微細構造は面心立方(FCC)相を有する主要な均一構造であり,一方,FeCrNiMnAl_0.3はFCC+BCC+B_2相の混合物から成る樹枝状微細構造を生成し,Alのモル比が0.5を超えるとき,混合BCC+B_2樹枝状デンドライト間微細構造が現れた。HEAsの硬度と降伏応力はAl量の増加とともに効果的に改善されるが,延性は低下する。この場合,FeCrNiMnAl合金は延性の低下により降伏応力が低下した。さらに,摩擦係数は低下し,耐摩耗性はアルミニウム含有量の増加とともに改善された。FeCrNiMnAl_0.8HEAsは,強度と延性のバランスを達成する利点により,最良の耐摩耗性を有する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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変態組織,加工組織  ,  機械的性質 
タイトルに関連する用語 (4件):
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