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J-GLOBAL ID:202202246598116197   整理番号:22A1172323

ロボット左ステープル全孔内腸吻合術対ステープル部分体外吻合術:手術技術記述と転帰【JST・京大機械翻訳】

Robotic left-stapled total intracorporeal bowel anastomosis versus stapled partial extracorporeal anastomosis: operative technical description and outcomes
著者 (8件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 3645-3652  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4977A  ISSN: 0930-2794  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:右結腸切除のためのロボット全孔内吻合(TICA)に関する広範な文献があるが,da Vinci Xiロボットプラットフォームを用いた左総ICAは,以前に短い症例シリーズでしか記述されていない。本研究では,ロボット左総ICAの最大コホートを報告し,著者らの施設技術の記述を提供し,ロボット左部分体外吻合(PECA)に対する転帰を比較した。【方法】2016年7月1日から2020年4月30日までの根底にある病理学のためにロボット左結腸切除を受けた患者を,手順コードによって同定した。技術的記述は,著者らの施設で実行された2つのユニークな技術に対して提供した。転帰は,手術時間,入院期間,供給コスト,術後イレウス,術後罹患率と死亡率,および脾臓屈曲の完全な動員の必要性を含んだ。結果:著者らの施設データのレビューから,83のロボットTICA症例を同定し,76のロボットPECA症例を同定した。一般的な処置には,低位前方切除,S状結腸切除術,左半結腸切除術,および切除を伴う直腸固定術が含まれた。TICAはPECAと比較して有意に短い手術時間と関連していた。結論:著者らのシリーズは,TICAが有害転帰のリスクを増加させない安全で実行可能な技術であることを示した。アンビルフォワードまたはアンビルバックワード技術のいずれかを用いて,良性または悪性疾患のいずれかに対して左結腸切除を受けている合計83名の患者でこの方法を信頼性良く再現できた。Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの外科療法 

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