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J-GLOBAL ID:202202246631933463   整理番号:22A0329696

COVID-19の入院患者における無呼吸,運動不耐性,慢性疲労および幸福の長期予測因子: 4か月中央追跡調査によるコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Long term predictors of breathlessness, exercise intolerance, chronic fatigue and well-being in hospitalized patients with COVID-19: A cohort study with 4 months median follow-up
著者 (17件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 21-28  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3388A  ISSN: 1876-0341  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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急性COVID-19症候群(PACS)は,新興のヘルスケア負担である。したがって,COVID-19患者における退院後の異なる機能的転帰の予測因子を決定することを目的とした。2020年5月と7月の間に,2回目コホート試験を実施し,PCR確認COVID-19患者が退院後6週間と6か月の間の標準化電話評価を受けた。死亡する患者を除外し,精神疾患を有し,2回の追跡調査電話に回答できなかった。精神衛生に対する医療研究協議会(MRC)呼吸困難スケール,運動耐性に対する代謝等価(MET)スコア,慢性肥満度症候群(CFS)スケール,および世界保健機構5福祉指数(WHO-5)を用いて,追跡調査時の症状を評価した。375人の患者は接触し,153人は反応しなかった。追跡調査評価の中央値は122日(IQR,109~158)であった。多変量解析では,女性,既存の肺疾患,提示時の頭痛,集中治療室(ICU)入院,臨界COVID-19および退院後ER訪問は,追跡調査でより高いMRCスコアの予測因子であった。女性,年齢>67歳,動脈高血圧および救急室(ER)訪問は,より低いMET運動耐性スコアと関係した。女性,既存の肺疾患,およびER訪問はCFSのより高いリスクと関連していた。年齢,脂質異常症,高血圧,既存の肺疾患および症状の持続期間は,WHO-5スコアと負に相関した。いくつかの危険因子は,PACSのリスク増加と関連していた。PACSのリスクがあるCOVID-19の入院患者は,目標とする先制の追跡調査とリハビリテーションプログラムから利益を得る可能性がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の臨床医学一般  ,  疫学  ,  循環系疾患の外科療法 

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