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J-GLOBAL ID:202202246639422250   整理番号:22A0330704

比較的弱い組積壁で部分的に充填された鉄筋コンクリート骨組の繰返し応答【JST・京大機械翻訳】

Cyclic response of reinforced concrete frames partially infilled with relatively weak masonry wall
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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部分充填鉄筋コンクリート(RC)フレームは,過去の地震時に著しい損傷を経験した。これらの構造における柱の部分閉じ込めにより,剪断力需要は著しく増加し,脆性破壊をもたらす。本研究では,捕獲柱の脆性破壊モードを避けるため,強フレーム弱充填壁設計概念の効率を調べた。この目的のために,類似の材料特性と形状を有するが,異なる地震詳細を有する2つの大規模部分充填RCフレームを構築し,準静的繰返し荷重に供した。実施した実験から得た結果を,類似の詳細と形状を有する2つの裸のフレームと比較した。部分充填フレームは,裸のフレームよりも最大49.6%大きい極限荷重を有することが観察された。さらに,3%のドリフト比で,部分充填フレームの累積エネルギー散逸は,裸のフレームより180%以上であった。しかし,部分充填フレームの剛性劣化率は,特に1%未満のドリフト比で,裸のフレームより高かった。さらに,より大きなドリフト比(即ち,約3%)では,充填壁は部分的に充填フレームの横方向強度に寄与し,裸のフレームと比較して60%まで増大した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (3件):
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