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J-GLOBAL ID:202202246640888488   整理番号:22A0316945

トリアゾール-およびテトラゾール配位子を用いた銅(II)アジドの進歩および安定化 増強一次爆薬【JST・京大機械翻訳】

Advancement and stabilization of copper(ii) azide by the use of triazole- and tetrazole ligands - enhanced primary explosives
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 579-591  発行年: 2022年 
JST資料番号: W6469A  ISSN: 2633-5409  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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銅(II)(cupric)と銅(i)(cupous)アジドは,優れた熱安定性を有する非常に強力な一次爆薬である。しかし,両者は極端な感度に悩まされ,どの応用にも不適当である。新しい環境に優しい,非水溶性,および非常に強力な一次爆薬の合成のための1つのブリリアント概念は,銅(II)アジドの配位圏における配位子の集合体である。吸熱アゾールによる可能な配位部位の遮断は,銅(II)アジドの脱感作を可能にし,管理可能な感度を有する化合物をもたらす。13種の窒素リッチトリ-およびテトラゾール誘導体を,エネルギー的銅(II)アジド錯体の合成に用いた。水不溶性化合物は一次爆薬を含む鉛と過塩素酸塩の置換のための非常に有望な候補である。キャラクタリゼーションのために,錯体を単結晶X線回折,元素分析(EA),赤外(IR)分光法,及び示差熱分析(DTA)測定によって5°Cmin-1の加熱速度で分析した。選択した錯体のバルク材料純度をX線粉末回折により確認した。すべての合成化合物の衝撃(IS),摩擦(FS),および静電放電(ESD)に対する感度を試験し,BAM(Bundestalt fuer Materforschung und-pruefung)標準に従って決定した。最も有望な化合物を,主な電荷としてPETNを用いた銅シェル開始実験で調べた。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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第11族,第12族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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