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J-GLOBAL ID:202202246676853715   整理番号:22A0985057

高エネルギー全固体電池のための最適化リチウム-塩化インジウム固体電解質【JST・京大機械翻訳】

Optimized Lithium-Indium Chloride Solid Electrolyte for High Energy All-Solid-State Batteries
著者 (1件):
資料名:
巻: 34  ページ: 3-8  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3700A  ISSN: 2297-3370  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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全固体電池は有望な次世代エネルギー貯蔵と変換デバイスであり,固体電解質の開発はすべての固体電池のコアとして非常に重要である。ここでは,リチウム-塩化インジウム固体電解質を成功裏に調製し,調製過程で真空パラメータを最適化することにより,イオン伝導率を1.07から1.41mS/cmに増加させた。試料は,立方結晶系の典型的なC2/m空間群を持ち,真空最適化試料は,より規則的なイオン配列,より良い結晶性およびより少ない格子欠陥を有した。調製した試料を電解質層と複合カソードの電解質部分として用い,表面修飾のない層状酸化物LiNi_0.6Co_0.2Mn_0.2O_2を活性材料として用いた。セルを組立てた後,セルの初期放電比容量を157.5mAh/gと試験した。さらに,複合カソードの相転移を種々の充電と放電状態の下で解析した。複合電極における塩化リチウム-インジウム固体電解質の使用は,LiNi_0.6Co_0.2Mn_0.2O_2層状酸化物のREDOX反応に影響せず,電解質材料が安定で,層状カソード材料と互換性があり,その優れた応用展望を示した。Copyright 2022 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 

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