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J-GLOBAL ID：202202246686109797   整理番号：22A1041452

胸腔鏡下胸部手術後の予想外の重度麻痺とスガマデクス投与の意義【JST・京大機械翻訳】

Unanticipated Profound Paralysis and Sugammadex Dosing Implications After Videoscopic Thoracic Surgery

著者 (2件)： McKittrick Melissa L. (Department of Anesthesiology, Vanderbilt University Medical Center , Nashville, TN, USA) ,  Lombard Frederick W. (Department of Anesthesiology, Vanderbilt University Medical Center , Nashville, TN, USA)
資料名： Seminars in Cardiothoracic and Vascular Anesthesia  (Seminars in Cardiothoracic and Vascular Anesthesia)
巻： 26  号： 1  ページ： 86-89  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5391A  ISSN： 1089-2532  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 膿胸を伴う寝たきり患者は,胸腔鏡下剥皮症を呈した。処置の間,較正された定量的神経筋モニタリング,持続性横隔膜運動障害手術条件を通して0のポストテナントカウント(PTC)にもかかわらず,ロクロニウムは再投与された。術後,患者は0PTCであった。スガマデックスは,ベースライン神経筋強度を達成するために滴定され,各200mgの用量の効果をモニターした。最終的に,1200mgがベースライン強度を達成するために必要であった。著者らは,標準投与ガイドラインの外で,重症麻痺の患者において,予想外の深い神経筋遮断,日常的な定量的神経筋モニタリングの重要性,およびスガマデックス反転のための1つの戦略の重要性を,モニタートラブルシューティングについて解説する。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剥皮 ,  横隔膜 ,  *麻痺性疾患 ,  運動障害 ,  膿胸 ,  用量 ,  基準線 ,  反転 ,  *胸腔鏡 ,  シクロデキストリン
準シソーラス用語： トラブルシューティング ,  再投与 ,  神経筋 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 救命救急 ,  集中治療室 ,  術中評価 ,  低侵襲手術 ,  モニタリング ,  胸部外科

分類 (2件)： 骨格筋作用薬の臨床への応用  (GW04050Z) ,  全身麻酔  (GC05020R)

物質索引 (2件)： スガマデクス ,  ロクロニウム

タイトルに関連する用語 (7件)： 胸腔鏡 ,  胸部 ,  手術 ,  予想 ,  麻痺 ,  スガマデクス ,  投与