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J-GLOBAL ID：202202246732929992   整理番号：22A0005624

新しいエネルギーハーベスティング油圧相互接続サスペンションシステムのモデリング,ベンチテストおよびライド解析【JST・京大機械翻訳】

Modeling, bench test and ride analysis of a novel energy-harvesting hydraulically interconnected suspension system

著者 (4件)： Qin Bonan (Center for Energy Harvesting Materials and Systems, Virginia Tech, Blacksburg, VA, United States) ,  Chen Yuzhe (Center for Energy Harvesting Materials and Systems, Virginia Tech, Blacksburg, VA, United States) ,  Chen Zhaoheng (Center for Energy Harvesting Materials and Systems, Virginia Tech, Blacksburg, VA, United States) ,  Zuo Lei (Center for Energy Harvesting Materials and Systems, Virginia Tech, Blacksburg, VA, United States)
資料名： Mechanical Systems and Signal Processing  (Mechanical Systems and Signal Processing)
巻： 166  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0514A  ISSN： 0888-3270  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新しいエネルギーハーベスティング油圧相互接続サスペンション(EH-HIS)を提案し,モデル化して,構築して,車両のための乗り心地と道路処理性能を強化するため,振動エネルギーを伝統的に使用可能な電気に転換する間,自動車の乗り心地と道路取扱性能を強化する。サブモジュールプロトタイプを開発し,解析モデルを検証し,EH-HISの減衰特性とエネルギー収穫能力を研究した。伝統的サスペンション,油圧相互接続サスペンション(HIS),ハイドロ電磁エネルギーハーベスティング衝撃吸収装置(HESA)および提案したEH-HISを備えたフル車の動的応答およびエネルギー収穫性能を比較する研究を行った。ベンチ試験結果は,EH-HISの減衰係数が3608から9913Ns/mの範囲にあることを示した。サブモジュールの平均収穫電力は,2Hz周波数と20mm振幅の励起で82Wに達し,一方,EH-HISを備えたフルサイズのSUVは,それぞれ,60km/hと80km/hの駆動速度で,Dクラス道路で215Wと525Wの平均電力を得ることができる。さらに,EH-HISを備えた車両は,他のサスペンションシステムと比較して,粗い地形でより良い乗り心地と満足な操作安定性を有する。また,解析は,EH-HISが,緊急ステアリングと制動操作の間,従来のサスペンションに関して,反回転とアンチピッチング性能において,60%と11%の改善を示したことを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *懸濁液 ,  自動車 ,  電力 ,  乗り心地 ,  道路 ,  *懸架装置 ,  動的応答 ,  *相互接続 ,  振動エネルギー ,  非対称性 ,  減衰特性 ,  *油圧 ,  解析モデル ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： *エネルギーハーベスティング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 油圧相互接続サスペンション ,  非対称減衰 ,  エネルギーハーベスティング ,  自動車動力学

分類 (1件)： 懸架装置  (QG03050G)

タイトルに関連する用語 (7件)： エネルギーハーベスティング ,  油圧 ,  相互接続 ,  サスペンションシステム ,  モデリング ,  ベンチテスト ,  解析